AGA治療薬とは、男性型脱毛症の治療薬です。
AGA治療薬の代表的なものにプロペシアがあります。
プロペシアは、米国のメルク社が開発し、現在では60カ国以上で承認されています。
服用は一日に一回です。
抜毛の原因は、男性ホルモンのテストステロンが体内で過剰に分泌されることです。
テストステロンは、ジヒドロテストステロンに変換されると、毛乳頭細胞に侵入し、発毛を抑制してしまいます。
それに対し、プロペシアの主成分であるフィナステイドはテストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるのを防ぐ効果があるので、発毛が抑制されず、薄毛に効果があるのです。
しかし、プロペシアは保険の対象外なので、飲み続けるには経済的な負担が非常に大きくなります。
実際にかかる費用は、1ヶ月で1万円くらいで、1年だと12万円くらいにもなります。

もっと安く利用したいときは、ジェネリック医薬品であるフィンペシアやエフペシアで代用することができます。
フィンペシアとエフペシアはインドのシプラ社が製造しています。
フィンペシアの費用は、1か月で800円くらいで、1年でも9,600円くらいで済みます。
エフペシアも同じくらいの費用で済み、費用の面ではフィンペシアやエフペシアはコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
もちろん、安いからといって効果が薄いわけではなく、フィンペシアもエフペシアも、プロペシアと同じ成分で製造されているので効果は変わりません。

ジェネリック医薬品が安い理由は、後発の医薬品なので、研究開発や臨床試験の必要がないのでその分費用が抑えられるからです。
本来はプロペシアの特許が切れる2019年まではジェネリックを作ることはできないのですが、インドは医薬品の特許条約に加盟していないので、シプラ社はジェネリックの製造が出来るのです。
シプラ社はインドでも1,2を争う超大手の製薬会社で、信頼度の高い会社です。

また医薬品に副作用はつきものです。フィンペシアのようなジェネリック医薬品は安くて効果も保証されてはいますが、買う際はあらかじめフィンペシアの副作用について調べておきましょう。
ちなみにフィンペシアの副作用には頭痛や吐き気などが挙げられます。大抵の場合はこのような症状が出ても時間が経てば自然と治るので心配することはありません。

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